10日程度で消えるオーガニックタトゥー

オーガニックタトゥーとは、南米やインドなどの先住民たちが体や顔に装飾をするためにジャグアとヘナをブレンドした植物の色素タトゥーのことです。

皮膚のたんぱく質と相性がいいので、約10日間程度発色をしてその後皮膚のターンオーバーと共に消えるという特徴があります。

海外の観光地等で見かける化学色素を混ぜたものとは異なり、リスクのある化学成分を一切使用していないため眉毛や頭皮にも使用することが可能です。

地肌と髪の毛を健やかに保つ成分をブレンドしていることから、薄毛対策と頭皮の健康を考えられています。

オーガニックタトゥーは地肌を直接染めるだけなので、地毛を傷つけたり毛穴を塞ぐ心配もなく安心して薄毛を目立たなくすることが出来ます。

汗や水に強く、濡れても問題ありません。

ペーストは、ガラスの容器にパウダーを移し約50度のぬる湯を12ミリリットル程度加えてよくかき混ぜて作ります。

垂れ落ちないくらいの固さが目安になります。

蓋をして約30分寝かせてから使用するようにしてください。

発色のピークは、ペーストにしてから2日から3日までです。

余った場合は、冷凍保存することも可能です。

初めて使用する方は、塗ったあと1時間置いてから洗い流してください。

置き時間が長ければ長いほど、発色が濃くなる傾向にあります。

パーマをかけた直後でも使用することが出来ます。

ペーストが完全に乾燥してしまった場合でも、お湯を加えれば再利用するとが可能です。